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よくある質問
「ノイズ視野検査(ノイズ映像検査)」とは、患者さんに視野異常を自覚していただくための簡単な視野検査です。種々の病気で視野欠損があっても自覚症状がない患者さんが多数おられます。特に緑内障の患者さんは末期まで自覚症状がないことがあります。このような患者さんでも、ノイズ映像を観ていただきますと、視野欠損部分に一致して、「ちらつきがない、ちらつきが少ない」、「曇って見える」、「黒っぽく・灰色・グレイ・白っぽく見える」などの異常部分があることに気づくことができます。この検査方法を「ノイズ視野検査」と呼んでいます。
検査時間は、片眼3~5秒です。検査料金は発生しませんので、ご希望の方はスタッフまたは担当医にお申し出ください。
注)これは静止画です。
これを動画にしたものがノイズ視野検査です。
「ノイズ・フィールド・カンピメトリー(noise-field campimetry)」の項を
院長・井上新医師が執筆しております。
医院裏に4台分(⑫⑬⑮⑯)ございます。
詳しくは、地図・アクセスのページをご覧ください。