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堺市の眼科・井上眼科クリニック

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クリニックについて

井上眼科クリニックは、南海高野線堺東駅近くの眼科です。
当院では、一般眼科から白内障日帰り手術を含めて眼科専門の治療を幅広く行っています。
目について気になることは、何でもお気軽にご相談ください。

お知らせ

2024/6/1
国際的に有名で権威のある医学系学術雑誌の一つである「オープンアクセスジャーナル PLOS ONE」に、当クリニックで行われた「ノイズ視野検査」に関する研究論文が掲載されました。
オープンアクセスジャーナル(Open Access Journal)とは、誰でも無料で閲覧できる学術雑誌のことです。通常の学術雑誌は購読料が必要ですが、オープンアクセスジャーナルではインターネットを通じて自由に利用することができます。
世界中の人々が、この論文を読むことができます。但し、英文です。
オープンアクセスジャーナル PLOS ONE はこちら>>
2024/5/1
眼科専門医のための教科書である「新篇眼科プラクティス13 視野フロンティア(文光堂)2024年4月」が出版されました。
この中で、「ノイズ・フィールド・テスト」の項を院長・井上新医師が執筆しております。
2023/4/27
「ノイズ視野検査(ノイズ映像検査)」をWeb公開しました。見え方に問題がある方、視野異常の疑いのある方、緑内障の疑いのある方は、是非ご覧ください。
正常な目では何も見えません。異常があれば、数秒で何かが見えてきます。
なお、この検査は視野検査の一種で、「ノイズ・フィールド・カンピメトリー(noise-field campimetry)」「ノイズ・フィールド・テスト」とも呼ばれます。当クリニックでは「ノイズ映像検査」と呼んでいましたが、「ノイズ視野検査」に名称変更しました。
ノイズ視野検査Web版はこちら >>
2022/8/19
眼科診療において代表的な教科書である「眼科検査ガイド第3版(文光堂)2022年2月」が出版されました。
この中で、「ノイズ・フィールド・カンピメトリー(noise-field campimetry)」の項を院長・井上新医師が執筆しております。
この検査は視野検査の一種で、「ノイズ・フィールド・テスト」とも呼ばれ、当クリニックでは「ノイズ視野検査」と呼んでいるものです。
詳細は「疾患の説明」の項をご参照ください。
2020/7/8
「ノイズ視野検査(ノイズ映像検査)」について >>
「ノイズ視野検査(ノイズ映像検査)」を受けられた患者さんへのお知らせ >>
2020/5/11
ネット受付はこちら >>

インターネットで受付できます。

当クリニックでは、患者様をお待たせする時間をできるだけ短くするため、自動受付システムを導入しております。
携帯電話・スマートフォン・パソコンに対応しておりますので、どこからでも受付していただけます。ぜひご利用ください。

※診察券番号が必要になりますので、ご利用は再診の方のみとなります。
初診の方は、直接受付へお越しください。

通常、診療の受付は、患者様または代理の方がクリニックに直接お越しいただく必要があります。このシステムは、クリニックに来院することなく、受付をどこからでもできるようにしたものです。クリニックにお越しいただくのは、受付順番の5番前で十分なのです。
この間は、患者様のすきなところ、職場、自宅などで自由に過ごしていただけます。これにより、院内での待機時間は最小限となります。そのため、クリニックの待合室で待機されている患者様は少ないです。
患者様が待合室に一度に集まることがありませんので、新型コロナウイルス感染症予防の重要な対策となっております。

初診の方は、Web受付システムをご利用いただけません。
少しでも待ち時間を短縮するために、問診票を印刷して、あらかじめご記入いただき、受付時にご提出ください。

初診問診票

「ノイズ視野検査(ノイズ映像検査)」を受けられた患者さんへのお知らせ

この度、井上眼科クリニックでは、「ノイズ映像による視野欠損の自覚的検出の最適化のための研究」を実施することになりました。

この研究の目的は、視野障害のある患者さんが、どのようなノイズ映像で視野欠損を自覚しやすいのかを調査することです。対象となるのは、令和1年12月から令和2年5月までに、精密視野検査を受けた患者さんで、視野欠損の自覚症状の確認のために、ノイズ映像を観ていただいた患者さんです。調査項目は個人情報を含まない医学的な情報のみです。データ上ではすべての患者さんは匿名化されており、患者さんのお名前、生年月日、住所などのプライバシーに関する情報が外部に漏れることは一切ありませんのでご安心ください。

匿名であってもデータ使用をご了承いただけない方はお申し出ください。その場合でも当院での診療に不利益が生じることは全くありません。

令和2年5月

詳細はこちら>>

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